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物販ビジネスとは!仕入先全9選も含めてご紹介!

by Mario Borges
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インターネット経由のビジネスとして、せどり、物販といわれる通常よりも安く仕入れた物を転売する物販ビジネスが人気です。必然的に、いかに安く仕入れをするかが、大切なビジネスポイントになってくるビジネスです。

今回は、すでに物販ビジネスを始めている方々が利用している知れ先などを仕入れる際の注意点とともにわかりやすく解説します。これから、物販ビジネスを始めようとしている方や興味がある方はぜひ参考にしてみてください。

 

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物販ビジネスとは?

物販ビジネスはとてもシンプルです。たとえば、100円で購入した物を、メルカリをはじめとするフリマアプリや、楽天、Amazon、ヤフオク!などのオンラインサイトで150円で販売するとします。

販売する際に利用したプラットフォームに決められた%のコミッションを支払い残りが利益となるというとてもシンプルなビジネスです。

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人気の物販ビジネス仕入先【国内】

  • リサイクルショップやフリマアプリ

書籍を限定していえば、ブックオフで安く仕入れた本をAmazonで販売するという流れが多かったのですが、現在は、ブックオフがせどり対策などを行っておりひと昔のようにおもったように高価格で販売できる書籍をみつけることができなくなったといわれています。

ですが、ブックオフには、100円~500円で販売している商品の中に、お宝CDや本が眠っていることもあります。ブックオフは、オンラインでも販売していますが、オンラインで探すよりも、店舗に赴き直接購入したほうがお宝品を仕入れることができるので、おすすめです。

  • TSUTAYAのワゴンセール

フランチャイズ店であるTSUTAYAは、店舗によって割引ワゴンセールを頻繁に行っている店舗が存在します。ブックオフと異なる点は、新品商品を購入できるということでしょう。

こちらも実際に自分で店舗に足を運び、お宝商品を頻繁に探してみるとよいでしょう。

  • 個人経営、地域密着型のリサイクルショップ

転売は、もちろんリサイクルショップで仕入れた物を販売することが可能です。

仕入れをするリサイクルショップは、大手の場合は同じく仕入れ目的で購入する同業者も多いため、初心者には、個人経営もしくは地域密着型のリサイクルショップで仕入れを行うことをおすすめします。

  • フリーマーケット

フリーマーケットで商品の仕入れをするのもおすすめです。フリマでは、気軽に値引き交渉ができるのもうれしいところです。

  • 大手ECサイト

ポイントを貯めて、ECサイトで仕入れを行うのもポイントよいでしょう。ただし、ポイントを上手に貯める方法やどの商品を購入するかなども事前に考えて購入しましょう。

  • オークションサイト

お目当ての商品があれば、オークションサイトで購入するのもよいでしょう。ただし、金額などオークションサイトではバラつきがあるため、事前に綿密なリサーチを行っておく必要です。

人気の物販ビジネス仕入先【海外】

 

日本でまだ販売されていないものや、安い物を大量に購入する際は海外サイトを利用するのもおすすめです。

  • eBay

アメリカのオークションサイト「eBay」で仕入れをしたものを、Yahoo!オークションなどを利用して販売します。

  • アリババ

中国最大のECサイトといわれるアリババで破格の値段で商品を購入。BtoBのECサイトのため大量仕入れも可能です。

  • AliExpress

アリババが運営する海外向けのECサイトです。

まとめ

国内外を分けた物販商品の仕入れ先をご紹介しました。海外からの仕入れはハードルが高いと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、上手に翻訳機能などを使いこなせば意外に簡単に国内同様に仕入れができます。

また、国内の仕入れは、実際に店舗に赴き商品を仕入れる方が効率的に良品を仕入れることが可能です。

それぞれの利点を上手につかい、良い物を安く商品の仕入れができるように努力しましょう!

 

 

 

 

 

 

 

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