コンシューマーファイナンスというコトバをご存じですか?意外と知られているようで知られていないこの言葉。
今回はコンシューマー ファイナンスの意味やプロミスの保証審査ポイントについても詳しく解説していきます。
コンシューマーファイナンスの意味は?
コンシューマー ファイナンスの意味を解説していきます。コンシューマーファイナンスのコンシューマーとは「消費者」、ファイナンスは「金融」のことを意味しています。
コンシューマーファイナンスはそのまま直訳すると、皆さんがよくご存じの「消費者金融」の意味になります。
SMBCコンシューマーファイナンスについて
コンシューマーファイナンスは「消費者金融」のことですが、消費者金融を漠然と「お金を貸してくれるところ」と認識されている方は多いのではないでしょうか?
厳密に言いますと、消費者金融とは、一般の方、個人の方に対して、融資を行っている金融機関ということになります。
銀行、銀行以外の貸金業者も、個人に対しての融資を行っていれば、消費者金融、コンシューマーファイナンスということになります。
ここでは、コンシューマーファイナンス会社として注目を集めるsmbcコンシューマーファイナンスについて紹介していきましょう。
SMBCコンシューマーファイナンスはどんな会社
SMBCコンシューマーファイナンスとは、三井住友フィナンシャルグループ(SMBCグループ)の完全子会社です。カードローン事業として、「プロミス」と「SMBCモビット」の2つの消費者金融サービスを展開しています。
*プロミス=smbcコンシューマーファイナンスということも記載してください
SMBCコンシューマーファイナンスの場所は?
SMBCコンシューマーファイナンス本社の場所は、東京都中央区銀座にある歌舞伎座タワーにあります。
SMBCコンシューマーファイナンスの評判、信頼度は?
貸金業は登録制で、登録業者には必ず登録番号が割り当てられています。つまり非登録業者は、ヤミ金だということになります。
SMBCコンシューマーファイナンスの会員番号は第000001号、つまり日本第一号です。プロミスが長い実績のある企業で信頼度が高い企業だということが、このことからも明らかでしょう。
SMBCコンシューマーファイナンスの保証審査はのポイント6選
年齢(18歳以上69歳以下)
年齢は18歳以上69歳以下、尚且つご本人に安定した収入のある方が対象です。なので、主婦・学生の方でアルバイトやパートなどの安定した収入のある場合は利用が可能です。
無職では利用できない
まず無職の方は消費者金融で借りることはできません。カードローンを申し込んだ人の返済能力を確認するために、プロミスから勤務先へ必ず在籍確認が行われます。
*在籍確認があることも記載してください。
おおよその借入総額が年収の3分の1以下である
総量規制があり、借入総額が年収の3分の1に達している場合はご利用できません。それには、クレジットカードのキャッシングも含まれます。
借入件数が3件以下
審査では、借入額だけでなく借入先の件数も問題視されます。借入総額に関わらず、4件以上から借りていると、プロミスの審査は厳しくなります。
過去に何度も借入を申し込んでいる
過去半年間に渡って、何件も審査を申し込んだことのある方は借入があるか無いかに関わらずプロミスの審査はとても厳しくなります。多くても1ヶ月に2件以内にとどめておきましょう。
他の借入を延滞している
1日でも延滞すると信用情報機関に登録されます。カードローン、各種ローン、クレジットカードなど他の借入を延滞すると、プロミスの審査には通りませんので注意が必要です。
まとめ
コンシューマー ファイナンスについてや、プロミスの保証審査ポイント6選の紹介はいかがでしたでしょうか?プロミスは信用度の高い消費者金融ですが、ビギナーの方にとっては審査に通りやすく、利用しやすいカードローンだと言えます。
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